2013年1月8日 / 最終更新日 : 2020年7月27日 さ行 賽の目(さいのめ) 美人の一人娘を持ったと自負する親が、娘の連れ合いを探すため算用に達した者(計算力に優れた者)を聟にしたい、という条件を出して募集します。これを知った候補者が次々と親もとを訪ねますが、『五百具の賽の目の数はいくつか?』との […]